来月とりあえずTOEIC受けることに決めた
今月の始めに10月のTOEIC を受けることを決めTOEIC特別勉強を開始した。
まだ900には届かないと思うので目標は860点。
旧形式700が最高点なのでこれでもかなりチャレンジングな目標だと思われる。
これまでにやってきたことをまとめると
・リスニング
海外ドラマ、ドキュメンタリー 日本語字幕ひたすら視聴
・リーディング
児童書のupside down magic 4冊読破
weblio英単語クイズ(ボキャブラリーは大体9000-10000語くらい)
・TOEIC用の勉強はここ一年特になし
TOEICの勉強を再開して思ったこと
・リスニング
聞き取りのレベルは格段に上がっていてかなりの手応えあり。一方満点取れるほどではないので、さらに上のレベルを目指すためのテクニックや表現の慣れが必要。
part1
ほぼ解けると思うがたまにあまり聞いたことない名詞が来ると戸惑う。また海外ドラマとか見るときに時制とかあんま気にしないというか現在進行形の受動態とかでてこないのでそこら辺の聞き取りの特訓が必要
part2
間接応答が増えているみたいだが大体は聞き取れるようになったみたいなので消去法で対応可能。
各設問の時制まで含めた瞬時の判断であったり記憶が完璧ではないのでそこは鍛えるところ。時制まで聴けると一見正解ぽいのを潰すことができるため効果的だと思う。記憶に関して言うと問題の内容が答え言っている間に薄れ回答に自信がなくなるケースがややあった。
ただ一文丸ごと覚えるのは現実味がないので、疑問詞、主語、時制を記憶で対応したい。
特有の表現についても充足していく。
part3,4
最近の勉強法は時間の節約のために電車の中でリスニングを聞いて家に帰ってから問題を見て解くという特殊な形式をとっている。この方式であっても8-9割くらいは解けるのでかなり練度は高いと言っていいだろう。
この方法で気づいたのは、後で設問単体をみても内容を思い出せないが全体を見れば会話の内容を思い出せるということであり、ある程度以上のレベルであれば見直しが可能であると言うことだ。
ただ出会い頭の設問に対して記憶できておらず1問目の正答率が下がっていたので先読みは重要である。
リーディング
文法はやらないと抜ける。単語は強くなったのでほぼストレスなく勉強はできるようになり捗ってきている。TOEIC特化した勉強の方が効率良さそう。
part 5,6
文法に関しては使ってなかったのでかなり抜けており特訓必要。単語に関してはほぼ問題なし。
part7
スピーディーに読めるようにはなったがそれをやると正答率が下がってしまっている。また各設問の精密な把握に問題があり解釈を間違ってしまうことがあり特訓は必要。
本文全体の内容をほぼ理解できており回答を見ればすぐに納得がいくのでストレスなく勉強できるようになってきている。
最近はアプリが充実していて
SANTA TOEIC 無料版を試したところ
以下の点数が出ている。
ただ基本的にpart2,5は鍛えてきたpartなのでやや点数が高めな感じがあるところ。
毎朝のルーティンとしてはちょうどいい感じ